春の里山 天ヶ津峰 モチツツジ 2024年04月14日  22
里山倶楽部四国編 

- 天ヶ津峰 モチツツジ ミツバツツジ -

天ヶ津峰のミツバツツジが綺麗な季節となった。

春は、季節に追われて忙しい。

道が混む前にと早く起きて大谷へ。



御嶽神社から登り始めるとモチツツジが咲き始めている。



マルバアオダモの白い花も咲いている。



モチツツジが一面に咲いている。



御嶽神社奥の院



コナラの若葉が綺麗だ。



マルバアオダモの花も綺麗だ。



登山道脇にはモチツツジがビッシリ。

モチツツジは年末から少しずつ咲き始めるが、今年は咲くのが遅かった。

その代わり咲き始めると一斉に咲いて凄い。



この山のシハイスミレはピンクが濃い。



東尾根を登ると岩道となり登山気分を味わえる。

ミツバツツジが咲いている。



やっとこさ展望のベンチに着く。



景色を眺めながら、コーヒータイム。

この一時を楽しむために山に登っている。



ヤマドリの羽根が落ちている。



分岐を東尾根に向かう。



ミツバツツジが咲いているが、今年は花が少ない。



セトウチウンゼンツツジが群生している。



今年はセトウチウンゼンツツジが多い。



ミツバツツジを見ながら急坂を登る。



ヤギの水が沢山おいてある。

車道を上るとまだヤマザクラが綺麗だ。



タツナミソウも咲いている。



頂上に着くと桜の木の下にヤギさんがお出迎え。



ポカポカ陽気でヤギさん達はノンビリしている。



天ヶ津峰到着。



天気は良いが春霞。



鳴門の海も霞んでいる。



暖かくなってきて若草が育つようになったので、ヤギさん達は腹一杯でノンビリしている。



今日は先が長いので早々に下山する。



お猿の墓に向かうとセトウチウンゼンツツジが満開。



お猿の墓にお詣り。



一旦下って登るところにフデリンドウが一輪咲いていた。

木々の向こうに大麻山と大山



剣が峰に着く。



石の広場には見晴台の標識が出来ていた。



ここから直接大谷川に降りることが出来るようだ。



ハルニンジンのビニールハウスが沢山見える。

眉山も霞んでいる。

岩に座ってコーヒータイム。



道場土繰りとキランソウ



フモトスミレの咲く道は結構アップダウンがある。

脹ら脛がぱんぱんになる。



みふみ山の三角点を過ぎて進むと、ベンチのある広場に出る。



大谷焼?の鉢で作った椅子が並んでいる。



景色を見ながら昼食。

今日はファミマの大きなハンバーク弁当。



コナラの若葉が綺麗だ。



毎年綺麗に咲くミツバツツジを過ぎると歩いてきた尾根が見える。



大谷川への分岐を曲がらずにと東林院に向かう。



モチツツジが満開。



高速道路の側道に出るとミツバアケビの花が咲いている。



ハゼノキの若葉



アカメガシワの芽



オオバヤシャブシとコナラの花



高速道路を潜って進むとマルバアオダモやガマズミの花が咲いているが、ザイフリボクは咲いていない。



東林院に着く。



本堂にお詣り



行基像と平和の灯



種まき大師にお詣り。



綺麗に出来た弥勒堂脇を出て宇志比古神社にむかう。



神社の前の石垣に座って休憩。



前の水路には亀が沢山浮かんでいる。

東林院の休憩所から出てきたお婆ちゃんに話しかけられる。

天ヶ津峰のヤギ達についてもご存じだった。



車道を避けて古い町並みの間を歩く。

梨の花が満開。



長い車道歩きは厭になるし暑い。

大谷君の野球中継を聞きながら歩く。

大谷君は今日は打てずに連続ヒットが途切れたようだ。

何とか御嶽神社に到着。

今日は、モチツツジなどのツツジを十分に楽しむことが出来た。

すぐに中津峰のオンツツジなどが咲く季節になる。

嬉しいが忙しい季節だ。





総歩行距離 9.3㎞

累計標高差 ±652m

総行動時間 5時間32分

里山倶楽部四国

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