夏の里山 あづり越え 2023年06月07日  
里山倶楽部四国編 

- あづり越え -

紫陽花が咲いているかもしれないとあづり越えへ。



シモツケやヤマボウシが満開だが花の盛りはもう過ぎたようだ。



白い紫陽花が満開。

造ってすぐに通行止めになった階段はそのまま放置されている。



タイサンボクが大きな蕾を付けている。

ヤマモモの実はまだ青い



ガクアジサイが綺麗だ。



階段上のベンチはまだ壊れたまま。



広場の猫は今日もニャーニャーと鳴いている。

一日中餌を持ってきてくれる人を待っているようだ。



登山道に入るとコウヤボウキの葉が青々としている。



テイカカズラがまだ咲いている。



アマドコロと落ちたヤマモモの実。



オカトラノオが咲き始めていて石のサークルで保護している。



明現神社にお参り。



ヤマガキの実が沢山落ちている。



急坂を登ると三角点。



ソヨゴに実ができている。



御婦人が花を植えられていた。



ネズミモチの花は散り始めている。



あづり越えを越えるとネズミモチの花が沢山散っている。



イチヤクソウが数株咲いていた。



ネズミモチの咲くいつもの休憩ポイント。

気温も上がってきたので水補給。



三角点を過ぎるとギンリョウソウが咲いていた。



剣山遥拝所を過ぎて下っていく。



なんとまた沢山のキャラメルの包が投棄されていた。

車道からも遠いこんな場所に繰り返し捨てるのはどんな意味があるのだろうか。

沢に降りると水量が多い。



農道に入るとイヌビワの実が出来ている。



春先に綺麗な花を咲かせていた白梅の実がたくさん落ちている。

もう収穫する人もいないようだ。



ズングリムックリしたトンボが忙しく飛び回っている。

電気トンボ(コシアキトンボ)と言うらしい。



ヒメジョオンがきれいに咲いている。



植物園ではアメリカディゴなどの花が咲き始めている。



タイサンボクが大きな花を咲かせている。



久しぶりにネジバナの花を見た。



タイサンボクにはまだ蕾がたくさんある。



フェイジョアがびっしりと咲いている。

花弁は白くて中が赤い。

真っ赤な雄しべが綺麗だ。

花も実も食べることが出来るようだ。



動物園側の工事中のまま放置されていた道路の工事が再開したようだ。



大きな花を咲かせているタイサンボクの木が多い、



キンシバイと真っ赤なバラ??



ハマナスの花が咲いて実もできている。

知床の旅が懐かしい。



あじさいロードに向かう。

階段横には白い紫陽花が咲き誇る。



アジサイ園の紫陽花は色とりどりに満開。



紫陽花を十分に楽しんで引き返す。



気温が上がって蒸し暑くなってきた。



山の神様にもお参り。



石の広場の椅子も壊れたままだ。

県は椅子の修理費も出せないほど貧乏なのか。



階段脇のロウバイに沢山の実が出来ていた。

今日は雨の合間の一日を十分に楽しむことが出来た。

明日からはまた雨だなあ。

樫戸丸のオオヤマレンゲには何時行こうかな。





総歩行距離 9.4km

累計標高差 ±627m

総行動時間 6時間00分




里山倶楽部四国

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