冬の里山 あづり越え 2024年02月10日  22
里山倶楽部四国編 

- あづり越え 蜂須賀桜 河津桜 -

昨日は天気が良くて、雲早山の霧氷もきれいだっただろう。

しかし、自治会の用事などで出かけることが出来なかった。

それならと思っていたが今日は晴れ間が少ないらしい。

曇り空の霧氷はチョット意欲がわかない。

蜂須賀桜の様子を見にあづり越へ出かけることにする?。



文書館裏では、イロハモミジの種が落ちずに残っている。



マンサクの花が咲き始めた。



あづり越えの標識が幾つか出来ていた。

シャクナゲはまだ開きかけたまま。



新しく住み出したブチの猫。

耳がさくら耳にカットされている。

不妊手術がされているようだ。

以前、長いこと居たグレーの猫は姿が見えなくなった。

殻が残ったクヌギの実。

家内はこのドングリが好きだ。



何故か先程の猫が付いてくる。

ヒイラギナンテンはまだ蕾。



この赤い実は?

ニシキギだろうか。



登り始めるとピンクのコウヤボウキの実が一杯。



小松島方向は曇っている。



明現神社にお参り。



モグラ塚が相変わらず多い。

登山気分が味わえる岩道を登る。



四等三角点にはテイカズラの実が落ちていた。



デッカイ、カゴノキ



花園ピークに着く。



急坂を下ってあづり越え



今日も東九フェリーが停まっている。



三等三角点と剣山遙拝所



若い男性が走って追い抜いていった。

木で整備された坂も有る。

渓流へと向かう道に大量に放棄されていたキャラメルの包み紙とペットボトルのキャップ。

以前家内と回収したら、すぐにまた大量に捨てられてがっかりした。

しかし、誰かが回収してくれたのか完全になくなっていた。

ありがとうございます。



梅はもう散り始めている。



アオモジはまだ硬い蕾。

大川原高原の雪は消えてしまっている。



蜂須賀桜はまだ蕾。



植物園の紅梅が咲き始めている。



水仙とヤブツバキ



ハクモクレンの蕾はまだ硬い。



広場へ上がる道沿いの蜂須賀桜に数輪花が咲き始めていた。



ホトケノザとオオイヌノフグリ



ハクモクレンとコブシの蕾。



しだれ梅が咲き始めている。



東屋のベンチて昼食。

今日はカレーメシ。

美味しいのだけれどチョットご飯が固かった。



食後、桜園を登ると蜂須賀桜が咲き始めている。



河津桜もきれいな花を咲かせ始めている。



アオモジはまだ丸い蕾。



東九フェリーが入港してきた。

船の入出港を見るのはなんだか楽しい。



弁天山がよく見える。

ヒサカキに蕾ができ始めていた。



根性を入れてあづり越えの登り返し。

段々とキツく感じるようになってきた。



花園ピークからの眺め。



明現神社でコーヒー休憩。

ふと百度石を見ると、願主は下八万村の中内孫平さん。

私の祖父は、法花の中内家から婿養子で坪内家にやってきた。

もしかしたら関係があるのかも。



何時ものように山の神様にお参り。

最近何時も綺麗に掃除が行き届いている。



広場の白梅が咲き初めていい香りが漂っている。



紅梅は花の盛り。



ロウバイも咲き誇っている。



シナマンサクも満開



歩道のマンサクも満開だがアカバナマンサクはまだ咲き始めたばかり。

蜂須賀桜が見頃になるのは後一週間後からかな?

春がすぐそこまできていると思うと楽しくなる。




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