冬の里山 あづり越え 2025年02月27日  2
里山倶楽部四国編 

- あづり越え 春の訪れ 梅満開 -

今日は暖かくなる予報。

蜂須賀桜が咲き始めているかとあづり越えへ。



マンサクが満開だが、ベニバナマンサクはまだ蕾もない。



登山口には大きな発泡スチロールの塊がたくさん於いてる。

遊歩道工事に使われるのだろうか。



数年前に造った階段の下の遊歩道が壊れているらしい。



シャクナゲが蕾なのはわかるが、ヒイラギナンテンまで硬い蕾。

今年は春の花が随分と遅れている。



猫ちゃんは相変わらずマイペースでくつろいでいる。



遊歩道は、傷んだ木が切り倒されて明るくなっている。



展望所から見た日峰山は霞んでいる。



明現神社境内のタツナミソウやスミレはまだ蕾が小さい。



明現神社にお参り。

曾祖父さんが寄進したと思われる百度石。



気温は高いはずなのに何か体が温まらない。

家内はダウンジャケットを脱いだが私は着たまま。



向寺山の三角点通過。



ヨイショと登って花園のピーク。

今年は花が少ない。



急坂を降りていくと今日始めてお会いする登山者。



あづり越えで一息入れて急坂を登る。



いつもの休憩ポイントで、コーヒータイム。

しらさぎ台や眉山が霞んでいる。



最高点三角点と剣山遥拝所の鳥居。



綺麗に掃除してなくなったと思っていたキャラメルの包み紙がまた大量に捨てられていた。

どこの誰がどんな意図で此処に捨てているのだろうか。



アオモジの蕾はまだ固い。



少しピンクのアセビが咲き始めていた。



遅れていた春がやっとそこまで来ているようだ。



経塚大権現の古い傾いた鳥居とオンツツジの蕾。



農道のマキの木に上に白梅が咲いて、甘い香りが漂っている。



辻岡さんの梅園の梅は数が少なくなっているが、残った梅の花は満開だ。



畑は荒れているが、梅の花は綺麗だ。



白梅は満開。



少しピンクの梅は咲き始め。



オオイヌノフグリもたくさん咲き始めている。



池にはカモ達がいるが数は少ない。

去年作られた桜並木を見に行く。



去年は満開になっていた時期なのに、今年はまだ蕾が固い。



広場から遊歩道の蜂須賀桜を見に行く。



ほんの少し蕾がほころびかけていた。

満開になるのはまだ一週間くらいかかるだろう。



ハクモクレンもまだ蕾がほころびていない。



ホトケノザはきれいに咲いている。



上の広場へと行く遊歩道の蜂須賀桜はまだ固い蕾。

この場所は例年早く咲くのだけれど。

派手なお洋服の空(そら)君。



毎年この時期には鮮やかに満開となる紅枝垂れ梅。

なんとまだ蕾が開きかけたばかり。



河津桜はまだ数輪花が開いているだけ。

10日ほど前と変わっていない。



ベンチでお弁当を食べてさっさと帰る。



登山道を整備されている男性がお孫さんと来られていた。

毎日ツルハシ等を持って道の整備をされている。

ありがとうございます。

山の神様派にご挨拶。



子ども広場の紅梅は満開。

白梅はまだ蕾が固い。



赤くて丸い蕾は桃だろうか。

シナマンサクも満開だった。

最近山歩きをサボっていたので、このくらいの歩きでも膝や腰が痛くなった。

今年の夏は久しぶりに日本アルプスに行きたいのに、トレーニングが必要だなあ。





総歩行距離 9.4km

累計標高差 ±623m

総行動時間 6時間16分




里山倶楽部四国

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