- 気延山 -
天気も良いようなので、気延山散策。

幟がかかっている。
明日は3月13日。
春季大祭、太々神楽の奉納される日だ。

 
二の鳥居を振り返る。
昭和6年氏子により建立。
新しいんだなあ。
社司 岩野と書かれている。
 
第三鳥居と矢野神山と刻まれた常夜灯。
現在の神山町の町名は昭和30年以降。
此の気延山を矢野神山と呼ぶのはずっと前の江戸時代から。
 
弘化3年寄進の第三鳥居と地神塔
明神鳥居。花崗岩の石鳥居としてはかなり大きい。
 
弘化3年に建立されたことがわかる。
「以舊存滞同産子中」(旧来の存滞=これまでの蓄積金・余剰金をもって産子が同建す)

此の大鳥居に刻まれた文字を見ると
「以舊存滞同建之」は浄財を蓄えて建立の意味。
現在の社殿は入母屋造りだが、これは昭和期に改築されたと思われる。
 
箭執(やとり)神社。
祭神
豊岩窓神
櫛岩窓神
矢取大明神と刻まれた天保10年1839年の手水鉢が有る。
第三鳥居の建った弘化年21845年より6年ほど前だ。
つまり第三鳥居の建立より6年前には箭執神社は建っていたことがわかる。
参道も整備されていたのだろう。
 
箭執神社周りの古い社。
 
古くから此処にあるのか史跡公園整備時に集められたのかはわからない。
 
小さな狛犬と何か書いてある石碑
 
蜂須賀桜だろうか。
 
ピンクのアセビと宮谷古墳。
 
古い石塚
 
石段は斜面を切り取って造られている。
 
神社では明日の太々神楽の準備が進んでいた。
 
宮司さんと少しお話をする。
宮司さんも案内板でアマテラスの葬儀と書かれていることには疑問を持たれていた。
アマテラスをお迎えする神楽だとの認識であった。
13日の祭りの由縁について旧暦9月13日の御霊現れの日の伝承についてお話をした。
 
展望所では剣山が真っ白に見える。
 
タマミズキの赤い実がまだ残っている

 
頂上の石像にお参り。
役行者のサクラマの下の文字がどうしても読めない。
 
頂上下の崩れた石室は何を祀っていたのだろうか。
 
馬場峠のお地蔵さんにご挨拶。
 
椿がやっときれいに咲き始めた。
 
前山峠のカラミザクラはもう盛りが過ぎた。
 
どう見ても横穴式古墳の跡を利用したと思われる祠と石仏。
 
ピンクの椿が綺麗だ。
 
アオモジは今年は綺麗でないなあ。
 
まほろば展望所からの眺めと木瓜の花。
 
残ったセンダンの実と咲き始めたアオモジ。
 
ムクロジが沢山落ちている奥谷1号墳の横を降りて駐車場へ。
今日は腰が痛くならなかった。
今シーズン最後の雪の剣山に行きたいが大丈夫かな。
里山倶楽部四国
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